マスクを立体裁断で手作り
諏訪市のホームページに新型コロナに
関するお知らせがアップされましたね。
新型コロナウイルスに関連した肺炎について | お知らせ | 諏訪市
そしてマスクが本当に売ってない。たまにマツモトキヨシや綿半やいちやまマートで
入荷してましたが。(いちやまマートは入荷した時LINEでお知らせがありました)
マスク手作りしてみようかなぁ。ネットで立体マスクの型紙をDLするの面倒だなぁと思い、簡単(適当)に立体裁断(ドレーピング)で作ってみました。私みたいな不器用でも作れるよーて感じのメモになります。
立体裁断とは
型紙から服を作るのを平面裁断と言いますが
人やボディに直接布を当てて、ピンで留めたりしながら直接形をとっていく事を立体裁断といいます。
今回のこれは「こんなん立体裁断ちゃうわ!」と怒られそうな感じです。怒られたらちゃんと謝ります。
めちゃくちゃ簡単な立体裁断(ドレーピング)
※①に誤字があります。(中止→中心)
適当な布を顔にあてて型紙(型布)をつくります。画力の問題で解り辛いな…。
↑は自分以外のマスクを作る場合なので、
自分の顔でやる場合は顔に当てた布を
抑えててもらったり鏡が必要になります。
作り方
↑要らない布の切れ端で作った型紙がこれ。
主人のサイズです。自分のだと顔に当てなおして
すぐ確認が出来ますが、そうでは無いので、
鼻や顎のどこまで縫うかなど直接メモしとくと解りやすいです。
これを二つ折りにした布にあてて、
耳側が輪になるように布を切ります。
この時、縫い代用に1cm外側を切っていきます。
切ったのがこれ。
この布、去年破れたシーツの切れ端や使い倒したガーゼハンカチを使ったので、よれよれすぎて既に曲がりまくってます。
4枚くらい重ねて縫いたいのですが、今回は2枚で作りました。
二枚を重ねて両脇(真ん中になる部分)を縫います。
先ほど縫った両端を中心に持ってきて、上と下を縫います。
この時裏返す為の隙間を残します。
最初は耳側の所を折り返してゴムを通す所を
作ろうと思ってたのですが、面倒になった為
四隅をゴムを通す為に空ける事にしまた。
その為とても横に長いマスクになりました。
布が勿体ない。
ひっくり返してアイロンかけて
ステッチを掛けてゴムを通して完成。
雑~!!
本当はもう数枚重ねたかったのですが、まぁ、試作品なので
本番はもっとちゃんと…がんばるぞ~
もっと参考になるブログの紹介
旦那じゃなくて義両親にも作る事になったらこの作り方でつくります。
型紙無料配布とか神ですよ。ありがとうございます。
とても可愛い四角いマスクの作り方が解ります。四角いマスクもこんなに素敵に作れるんだなぁと思いました。
市販の大人用の立体マスクを型紙にするやり方です。天才かと。立体裁断なんてしなくても出来るじゃないかと。(マスク作り終わってからこちらの記事を見つけました)
作り方はほぼ同じですが、こちらの方のブログの方が解りやすいです。
マスク不足早く解消されないかなぁ。
コロナ自体が落ち着いてくれるのが一番ですが。
とりあえず今は手洗いうがいと睡眠と食事をきちんとして体力つけたいと思います。